アパレルの営業を第二新卒で就職。愛着が持てる商品の会社を求めて。

大学生の頃からファッションに興味があり、新卒の就活はアパレル会社での営業職一本に絞って活動し、給料だけに魅かれ、自分の好みではない洋服を製造するメーカーに就職しました。

その会社の得意先は量販スーパーやホームセンター等が中心でアパレルではあるもののファッションと呼ぶには程遠いものでした。

社員も企画系部署を除きファッションには無関心のような人が多く、洋服が好きでオシャレでカッコイイアパレル営業マンに憧れ夢と希望をもって入社した私は研修の段階から違和感を憶え、自社製品に嫌気がしてきて、入社2ヶ月目の6月には退職を決意し、上司に退職願を出しました。

ですが、強く引き止められました。

せっかく入った会社だからと両親からも説教され、思いとどまるよう諭されました。

他のアパレルメーカーからも内定が出ていたにも関わらず給料と休みの多さばかりを重要視し、本来の自分の趣味趣向や夢を忘れていました。

どう考えても将来自社製品に愛着を持てることはムリだろうという考えと、収入よりも大事な自分の好きなものコトで働くという考えで入社半年の10月で退職しました。

それから自分が着たいと思うアパレルメーカーに入る目標で、第二新卒としてまた就活を始めました。

幸いなことにふと読んだ新聞の求人広告で好きなアパレルメーカーの営業職の中途採用を見つけました。

面接でなぜ半年で退職したのかを聞かれ、正直に自分の感じたままの事を話しました。

するとアパレルのような感性が必要とされる仕事にはそういったことが重要と言われ、採用となりました。

それから5年。

あの時に進む道が間違ったと素早く判断し、たった半年で退職するという偏見の世間体を全く気にせず、自分の考えに正直に勇気をもって方向転換したことは正しかったと楽しく仕事をしている今、思います。

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